【鍋に合うワインSALE】タリー ビショップスピーク シャルドネ サン・ルイ・オビスポ [2017] <白> <ワイン/アメリカ>【鶏白湯】
ワイン名Bishop's Peak Chardonnay San Luis Obispo / Talleyワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者タリー生産地などアメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称AVAサン・ルイス・オビスポ・カウンティその他備考全米でもわずかしかない、ロバート・パーカー五つ星評価ワイナリー! ニューワールドと呼ばれるワイン産地の中でも、抜きんでた存在を誇るカリフォルニアワイン。
ナパ&ソノマヴァレーを筆頭に、非常に高品質ワインを生産しています。
しかし、ナパ&ソノマ以外のカリフォルニアワインを侮るべからず!あまり知られていない場所でも、世界にその名を轟かせるワインを生み出す別格の生産者がいるんです! かつて、カリフォルニアワインがフランスワインに圧勝し、その後のワイン史の流れを変えたと言われる、あの有名なパリテイスティング。
そのリバイバルマッチとなった3度目の対決において… ●カリフォルニア白ワイン部門1位、白ワイン部門総合2位! を獲得したタリーヴィンヤーズをご紹介します! タリーヴィンヤーズがあるのは、ナパやソノマより南のエリア、セントラルコーストのサン・ルイス・オビスポ群アロヨ・グランデヴァレーです。
ナパなどに比べるとちょっとマイナーな地域ですが、冷涼な気候の中で、非常に高品質なシャルドネとピノ・ノワールの生産地として知られています。
タリーは1948年に、野菜を造る菜園からスタート。
造られるブドウの品質の高さから、 あのカレラやオー・ボン・クリマからブドウの提供の申し出があるほど! 自身のワインは1986年に初リリース。
アメリカ国内では瞬く間に知られる存在となりました。
そして、その名を一躍世界に轟かせるきっかけとなったのが、前述のパリテイスティング3度目の対決です。
パリテイスティング30周年記念として行われたこのイベント、赤ワイン部門では2度目に続きカリフォルニア勢が圧勝。
そして白ワイン部門で世界を驚かせたのが、総合2位に輝いたタリーだったんです。
白ワイン部門総合2位と聞くだけでもすごいのですが、注目すべきは戦った相手。
ブルゴーニュの名門ドルーアンの看板「クロ・デ・ムーシュ」や、ルイ・ジャドのピュリニ—・モンラッシェ プルミエ・クリュの「カイユレ」など、超有名ドメーヌを抑えての2位でした! さらにその年のワインエンスージアスト誌で95点の高評価に加え、全米シャルドネ516本のNO.1に輝く快挙を達成。
あのパーカー氏も、お気に入りのワイナリーの一つとして挙げることも多く、シャルドネとピノ・ノワール両品種において五つ星評価を与えています。
この評価、全米に2500社ほどあるワイナリーのなかで数少ない快挙! そんなタリーのスタンダード・キュヴェがビショップス・ピーク シャルドネ! 涼しい気候で育つシャルドネの際立つアロマとフレーバーを、可能な限り純粋な方法で作り出すことを目指しているこのワインは、非常にフレッシュ。
新樽で発酵し、ヴァニラやバターといった熟したタイプのカリフォルニアワインが多い中、このシャルドネは、一部のフレンチオークの古樽を使用しながら発酵はほぼステンレスタンクを使用しています。
レモンや洋ナシのフレーバーに活き活きとした酸味。
リッチでトロピカル、クリーンでエレガントな味わいは、まさにブルゴーニュスタイルのシャルドネ! レモンを絞った魚介のグリルや、フルーツを加えたサラダ、また和食との相性もピッタリだと思います! さらに驚くべきはその価格が、 ●2000円台という超お手頃価格というところ。
そのコストパフォーマンスの高さから「恐るべきバリュー」とパーカー氏が絶賛しました! 品質はもちろんのこと、タリーが積み上げてきた華々しい功績や評価を考えると、この価格帯は非常に嬉しい所。
名門ドメーヌに勝利し、全米1位にもなったシャルドネを造るタリーの入り口ワインとして、是非飲んでみてはいかがでしょうか? パリテイスティングで歴史に残る快挙を成し遂げたタリーヴィンヤードから、ブルゴーニュスタイルのシャルドネ! パーカー氏も絶賛するそのコストパフォーマンスの高さに、驚くこと間違いなしです!
- 商品価格:2,618円
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